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武雄の小児救急の話最終章。

昨日upしたばかりのブログからもいろんな感想が聞けて、書いたかいがあったと思っているが、一方で自分の思いと違う話も一人歩きし出した。まぁこれは仕方のないことだと思っているが、そのうち市長から反論も出てきそうだし、「どうして自分が住んでいる武雄市のことを悪く言うの!?」とか言われそうだから、今のうちに話を再度整理してこの章は終わりにしようと思う。

「武雄に小児救急を診ることができる病院・診療所がない」ってのは半分間違いです。これは最初のところでも書いたけど、医師会の急患センターが診てくれます。夜間は21時まで対応、日曜祝日ははっきりわからないんだけど、担当の先生によると思う。ただの風邪とか、簡単な内科的なことは診てくれるんじゃないかな。けがしたとかなると他所に紹介されるみたいで、先に電話をすると嬉野医療センターを紹介してくれた、という話を聞いたことがある。それでも夜間は、やっぱり対応できてないんじゃないかと思う。

本件で僕が言っているのは、民間移譲大成功!と謳っている中で、恩恵にあずかれなかった「子供たち」がいる、ということ。繰り返し言うけど、池友会が15歳以下お断りなのがいけないとかは思ってません。民間企業はより大きな黒字を求めるものでしょう?それに、新武雄病院になって、ここでしかできない医療を受ける人もいて、その人たちは非常に助かっているんだと思う。一方で市外に行かないと適切な医療を受けられない子供たちもいるってこと。ま、嬉野医療センターは隣町だし市の中心部から車で20分も走ればつくので、不便だなぁと思うことはあっても困ったと思う人はそう多くないのかもしれないけどね。佐賀は狭くて便利ですよ。

 

さて、最後の最後。1つリンクを貼っておきます。

http://www.city.takeo.lg.jp/goiken/kaitou/20090901.html

これは病児・病後児保育の質問に対する回答でもう5年も前の話だけど、回答にある「ご要望されている平日の夜間診療を行うセンター等の設置については、小児科医の不足等により具体的な計画の立案には至っていません」という一文が「やる気ないです」と読めてしまう僕です。

民間移譲はしたけど、やっぱり小児の夜間救急は市としては手つかずどころか、可能性はさらに低くなって、市外に依存する状態なんだね。不採算部門を切り捨てて「民間移譲して税金が入ってきて市の財政に貢献している」って言っちゃうのも、なんだか、ね。

 

話の流れにもよるけど、いちおう僕の小児救急の話はこれでおしまい。ほかにいろいろ聞きたい方はツイッター@pochipochi1111までどうぞ。